吊り金具
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JIS H8617に基づく、塩水噴霧試験において有効面で3サイクル(1サイクル:24時間連続噴霧)を満足すること。
(製品機能及び性能上問題となる腐食が無いこと)
10万回扉開閉耐久試験を行い、製品機能(ロック機構が扉開閉の際の振動で誤作動しない)の確認を行う。
(社内規定試験規格 試験条件:製品取付傾き角度3°)
PFR-TSSの取り付いた吊戸棚を固定し、ロックを作動させた状態にし、扉を水平に引張り、その最大荷重が40kg以上であること。
(BL規格 TSK-35に基づく)
PFR-TSSの取り付いた吊戸棚を固定し、ロックを作動させた状態にし、重さ2kgのナス型重りを振り子式で目標とする高さから扉に3回衝撃を加える。試験後、作動・施錠に支障が発生しないこと。
(BL規格 TSK-36に基づく)
耐震ラッチが3°以下の傾きでは、ロックが作動しない。
耐震ラッチの取付位置のずれ、もしくは、扉のヒンジ調整による、ラッチとラッチ受けのずれの許容寸法(ラッチの位置を調整せずに機能する寸法)は、左右±3.0mm、上2.0mm、下2.0mm、また、受けの固定ネジを緩めて調整できる範囲は、上下±3.0mmとする。